2024/10/08普通救命講習を受講しました
10月3日(木)、安全衛生週間に合わせて普通救命講習を受講しました。
宝達志水消防署員2名の方が講師を務めて下さり、当社社長と従業員合わせて19名が心肺蘇生や止血方法などを
学びました。
講師の方々は本年1月に発生した能登半島地震で救助活動を経験されており、「早急な対応で救われる命がある」「たくさんの人に心肺蘇生法を習得してもらいたい」という言葉に重みを感じました。
講習では、人形を要救助者に見立て、受講者全員が胸骨圧迫やAEDのデモ機の操作を行いました。コツやポイントを教えていただき、受講者からの質問にも丁寧に答えてくださり、多くのことを学びました。
約3時間の講習を終え、受講者からは、「いざという時には勇気を持って行動したい」「学んだことを今後に活かしたい」といった感想が聞かれました。今後も定期的な受講を継続してまいります。